名曲の歌詞ってすごい。
すごい表現力である。
分かるようで、よく分からん。
そんな表現がリズムに乗り心を打つ名曲。
久保田利伸
『LA・LA・LA LOVE SONG』
【ドシャ振りの午後を待って 街に飛び出そう
心に降る雨に 傘をくれた君を】
あえてドシャ振りの午後を待って街に繰り出すという発想!この違和感!思いつかない!
僕ならば、しとしと雨でも出かけるのだるくなって、家でアマゾンプライム見て、そのまま寝落ちして1日終了。
そして心に降る雨に傘!お洒落な表現!
そして外せないのがRADWIMPSさんですね。
どの曲も歌詞が秀逸。もし平安時代とかに生まれていても、いい和歌を書いてモテモテだったでしょう。僕が特に気になったのは映画『君の名は』で有名なこの曲。
RADWIMPS
『スパークル』
【互いの砂時計 眺めながらキスをしようよ
「さよなら」から一番 遠い場所で待ち合わせよう】
なんすか!洒落た表現!
寿命=砂時計
ずっと一緒にいよう=さよならから1番遠い場所
ということですか!?
すごいですわ!参りましたよ!
この言い換えが名曲に繋がるのですね。
勉強になります。
ご結婚おめでとうございます!
これはサビです。
星野源
『恋』
【君の中にあるもの 距離の中にある鼓動
恋をしたの貴方の 指の混ざり 頬の香り 夫婦を超えてゆけ】
ほー。意味はよく分からんがなんか分かるような。なんかいい。
これが名曲ってヤツですなー。
そして最後は
光GENJI
『パラダイス銀河』
【ようこそ〜ここへ〜 遊ぼうよ〜パラダイス〜 胸のりんご〜むいて〜 大人は〜見えない しゃかり〜きコロンブス〜 夢の〜島まではさがせない〜】
名曲最高!
…しゃかりきコロンブス!?
もうまったく分からんがなんかいいー!
名曲バンザイ!
コメント